大神神社(おおみわじんじゃ)とは
大神神社とは、奈良県桜井市にある日本最古の神社と言われている神社です。
以前は三輪明神と呼び親しまれていましたが、明治時代の頃に「大神神社」に改名されました。
三輪山をご神体としています。
これは、大神神社の神様、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が、国造りの神様、大国主神(おおくにぬしのかみ)の前に現れ、三輪山に祀るよう言ったからと言われています。
大神神社に呼ばれる人とは
大神神社は、日本酒発祥の地とも言われており、日本酒が好きな私も呼ばれて行ってきました。
呼ばれないと行けない神社とも言われており、不思議な縁で繋がるものかなと思います。
行ってはいけない人とは
三輪山の入り口は、狭井神社(さいじんじゃ)の中にあり、そこから登っていきます。
三輪山は、山自体が神様なので、敬虔な気持ちで登山しなければいけません。
また、山にあるものを持ち帰ってはいけません。
写真や動画を撮ってはいけません。
これらのルールが守れない人が行ってはいけない人になります。
大神神社と蛇
大神神社には卵をお供えする人が多かったです。
これは、大神神社の神様、大物主大神が蛇に姿を変えた逸話が残っているからです。
もし、大神神社で蛇に遭遇できたら、それは大物主大神なのかもしれませんね。
他にもたくさんのエピソードや見どころがありますので、呼ばれて行ってみてくださいね!
コメント