【2026年】春のお彼岸はいつ?春分の日との関係や過ごし方・お墓参りのマナーを解説

雑記

もうすぐ春分の日ですね。暖かくなると気になるのが『春のお彼岸』。2026年のお彼岸はいつからいつまで?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。今回は、春分の日とお彼岸の深い関係や、お墓参りで大切にしたいポイントをわかりやすくまとめました。ご先祖様への感謝を込めて、笑顔で春を迎えましょう!

2026年(令和8年)春のお彼岸の日程

2026年3月20日(金)は春分の日。
昼と夜の長さがちょうど同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ7日間をお彼岸と呼び、その前3日間の初日を「彼岸の入り」と呼びます。

反対に、後の3日間の最後の日を「彼岸明け」と呼びます。

2026年のスケジュールは以下の通りです。

項目日付曜日
彼岸入り3月17日火曜日
中日(春分の日)3月20日金曜日(祝日)
彼岸明け3月23日月曜日

なぜ「春分の日」にお墓参りをするの?

春分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈む日です。 仏教では、私たちが住む世界を「此岸(しがん)」、ご先祖様がいる極楽浄土を「彼岸(ひがん)」と呼び、彼岸は「真西」にあると信じられています。

太陽が真西に沈むこの時期は、「この世とあの世が最も通じやすくなる日」と考えられているため、お墓参りをして感謝を伝える習慣が定着しました。

仏事としてのお彼岸

仏教の念仏で、よく「はーらーみーたー」と唱えますが、漢字で書くと「波羅蜜多」となり、サンスクリット語で「パーラム・イタ」、つまり「彼岸に到達する」ことを意味しています。

お彼岸とは、此岸から彼岸へ渡るための6つの修行、「六波羅蜜」を行う期間ともいわれています。

六波羅蜜とやる事について

布施他人に施しをしましょう。見返りを求めてはいけません。お布施は物質だけが対象になるわけではありません。慈愛の心が大切です。
持戒規則は守りましょう。みんなの和を保つことが大切です。高次元の常識を持ち、自分本位にならないように心がけましょう。
忍辱耐え忍びましょう。人を赦す心を大切にして、どんな屈辱を受けたとしても慈悲の心を持って、赦しましょう。これは私にとっては一番難しいです。
精進不断の努力を怠らないようにしましょう。自分磨きに取り組み、日々高度な進化を続けていく世の中に対応できるように取り組みましょう。
禅定第三者の立場から自分を見つめ直しましょう。心を落ち着かせて、自分を客観視することで、自分の短所を省みることが出来ます。
智慧上記の5つに取り組むことで、彼岸に辿り着くための、本来の人間らしい智慧を獲得しましょう。

日本の行事は、仏教から由来しているものが多いと気付かされますね。

例えば、4月になると各地で花まつりが開催しれますが、これはお釈迦様の誕生を祝う行事です。

お彼岸にやるべきことリスト

お彼岸の期間中、具体的に何をすればよいかまとめました。

  1. 仏壇・仏具の掃除 いつもより丁寧に埃を払い、お花を新しく供えましょう。
  2. お墓参り 家族揃ってお墓の掃除をし、お線香とお花を供えて手を合わせます。
  3. お供え物(ぼたもち)の準備 春のお彼岸には「ぼたもち」を供えるのが一般的です。

知っておきたい豆知識「ぼたもち」と「おはぎ」

実は、この2つは基本的には同じ食べ物ですが、季節によって呼び名が変わります。

  • 春: 牡丹(ぼたん)の花にちなんで**「ぼたもち」**
  • 秋: 萩(はぎ)の花にちなんで**「おはぎ」**

春のぼたもちは、冬を越した小豆の皮が硬くなっているため、皮を除いた「こしあん」で作るのが伝統的なスタイルです。

まとめ

日本のことわざに、「暑さ寒さも彼岸まで」というものがあります。

意味は文字通り、季節を分ける春分の日と秋分の日、それぞれ厳しい寒さも過酷な夏の暑さも彼岸を過ぎれば和らいでくるという意味ですが、そこから転じて、辛い時期もやがて終わりが来る、という意味にも使われます。

お彼岸は、日々の忙しさを少しだけ忘れて、ご先祖様や自然の恵みに感謝する大切な1週間です。2026年の春分の日は3連休の初日にあたりますので、ぜひご家族でゆったりとした時間を過ごしてくださいね。

皆さんの毎日が、Love and Smileで溢れますように!

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