【2026年最新】入梅とは?今年の時期はいつから?旬の「入梅いわし」の魅力も解説

入梅はいつ メンタルヘルス

はじめに

カレンダーやニュースで時折目にする「入梅(にゅうばい)」という言葉。なんとなく「梅雨(つゆ)に入る時期のことかな?」と思っていても、具体的な意味や、正確な時期については意外と知らない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、入梅の正しい意味や今年の時期、そしてこの季節にしか味わえない絶品グルメ「入梅いわし」の魅力まで、分かりやすくご紹介します。

1. 「入梅」とはどういう意味?梅雨入りとの違い

「入梅」とは、雑節(ざっせつ)と呼ばれる日本独自の暦(こよみ)の一つです。

よく「梅雨入り」と混同されがちですが、以下のような明確な違いがあります。

  • 入梅(暦の上の基準): 太陽の動き(黄経80度)を基準に計算して決まる、カレンダー上の固定の日のことです。農家にとって、田植えの時期を決める重要な目安とされてきました。
  • 梅雨入り(実際の気象): 気象庁が実際の天候や前線の動きを見て発表する、実際の「梅雨の始まり」のことです。そのため、毎年の気候によって日付が前後します。

ちなみに「梅の文字が入る理由」には、梅の実が熟す時期の雨だから、という説や、カビ(梅雨・ばいつゆ)が生えやすい時期だからという説などがあります。

2. 2026年の「入梅」はいつ?

暦の上の「入梅」は、毎年6月11日頃と決まっています。

2026年の入梅は「6月11日(木)」です。

実際の梅雨入りは地域によって異なりますが、この「入梅」の時期を迎えると、日本列島は本格的な雨の季節へと移り変わっていきます。

3. この時期だけの至高の味!「入梅いわし」とは

梅雨の時期はジメジメして憂鬱になりがちですが、この季節だからこそ楽しめる最高のグルメがあります。それが「入梅いわし(にゅうばいいわし)」です。

なぜ「入梅いわし」は特別に美味しいの?

6月〜7月の梅雨の時期に千葉県の銚子港などで水揚げされるマイワシは、産卵を控えて1年の中で最も脂が乗っていると言われています。

  • 驚きの脂の乗り: この時期のいわしは、丸々と太っていてコクがあり、「トロいわし」と呼ばれるほど絶品です。
  • 栄養も満点: DHAやEPAといった良質な脂質(オメガ3系脂肪酸)やビタミンが豊富に含まれており、夏バテ予防にもぴったりです。

おすすめの食べ方

新鮮な入梅いわしが手に入ったら、まずはお刺身なめろうで、とろけるような脂の旨味をダイレクトに味わうのがおすすめです。 また、定番の塩焼きや、梅干しと一緒にさっぱりと煮付ける梅生姜煮にすると、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにも最高の一品になります。

まとめ:恵みの雨と旬の味覚を楽しもう

雨が続いてお出かけが億劫になりがちな「入梅」の季節。しかし、農作物にとっては大切な恵みの雨であり、海には美味しい「入梅いわし」が育つ、豊かな季節でもあります。

お気に入りのレイングッズを用意したり、今しか食べられない旬の味覚を食卓に取り入れたりして、この時期ならではの日本の四季を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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